年中行事

平成25年2月15日 永代経涅槃絵法要と落語会
当山では毎月十五日に永代経法要を勤修いたしておりますが、二月十五日は、お釈迦様はクシナガラの郊外、沙羅双樹の元で八十歳の生涯を終えて涅槃に入られたご命日でもあり、仏事の上でも非常に特別な日であります。
ご高齢を迎えられたお釈迦様が生まれ故郷のルンビニに伝道をしながら向かわれていた時クシナガラで体調を崩されました。嘆き悲しみ枕元に集まった弟子や衆生、鳥獣に対して釈尊は最後の説法をお説きになったのです。「弟子たちよ、今後お前たちは、各々自らをともし火とし、自らを拠り所とせよ、他を頼りとしてはならない。この法を拠り所とせよ他の教えを拠り所としてはならない。」有名な自灯明、法灯明のお話です。現代に生きる私達にも、この教えは深く心に響きます。ご命日のたびにお釈迦様が歩まれた人生と説かれた道を偲ぶことは非常に有難いことであります。
そこで、当山では本年二月十五日は永代経・涅槃会と題し、永代経供養者だけでなく一般の方もご参加いただき、皆さんで有難い仏徳に感謝すると共に、堅苦しい法要だけでなく「楽しい」催しも行ってともに笑い、明日への活力を養う機会とするべく法要の後に「落語会」を開催致します。
日頃御世話になっております皆様と共に意義深く、楽しい会とさせて頂きたいと思いますので是非多くの方にご参加いただけます様お願い申し上げます。



文書番号 09246
日付 2013.01.21
参照数 1206